導入事例/実績

「生産性が高く手放せないツール」 スーパーストリーム(株)様の事例

スーパーストリーム株式会社

会計・人事/給与の経営基盤ソリューション「SuperStream(スーパーストリーム)」の開発・販売元であるスーパーストリーム株式会社の皆様に話を伺った。

SuperStream:
SuperStreamは、1995年に販売開始して以来、累計で約6,200社超の導入実績があり、様々な業種の業務ノウハウと日本の商慣習を十分にふまえた製品開発を続け、企業のバックオフィスを支える経営基盤を提供し、経営的視点に立った情報活用と企業の成長戦略を強力にサポートしている。

・法改正などにいち早く対応し顧客の満足度も高い

スーパーストリーム株式会社

左からスーパーストリーム株式会社 大崎一安氏、上原和也氏、山田誠氏


 導入累積社数6,217社(2011年3月現在)を誇る経営基盤ソリューション「SuperStream(スーパーストリーム)」。1995年に販売を開始して以来、多くのユーザーを集め、財務会計や人事給与など企業のバックオフィスの中核業務を最適化するソリューションとして知られるようになった。
 国内ユーザーの声に応え成長してきた国産アプリということもあり、日本の商習慣に対応しているほか、ユーザーインターフェースは「かゆいところに手が届く」ほど使いやすいアプリとして高い評価を得ている。その事実を裏付けるように、国内の出版社が企画する顧客満足度調査でも、例年ベスト3に入賞している。

 企業のグローバル化が進む中、国内の会計制度も日本基準から国際会計基準(IFRS)への転換が迫られている。大企業はもちろんのこと、中堅・中小企業などでもIFRS対応が求められつつあるのが実情だ。IFRSコンバージェンス対応や強制適用など複数の基準が並行していく中、財務会計・人事/給与などを見直している企業が増えている。その中で「SuperStream」は、多くの企業から注目されるソリューションとなっているのだ。
  「SuperStream」は、キヤノンMJ ITグループのスーパーストリーム株式会社が開発・総販売元となっている。
 また「SuperStream」は、販売パートナーがアドオンやカスタマイズなどを行う場合も多く、開発・販売・パートナーそれぞれが育ててきた国内を代表する会計・人事/給与ソリューションといえるだろう。
 「現在、日本の会計制度は日本基準とIFRSの2つの基準が存在しており、IFRSについては上場企業をはじめとするお客様を中心にコンバージェンスや強制適用等、非常に強い関心を持た れています。そのほか、税制や法改正など会計基準を取り巻く話題は事欠きません。何らかの方針がでれば"まったなし"で、その方針に即座に従う必要があります。SuperStreamについても同様で、素早い対応が求められています」と語るのは、マーケティング企画部・部長の山田誠氏だ。
 SuperStreamは、これまでも税制や法改正のたびに素早く対応してきた。さらに、顧客のニーズを製品に反映してきた実績がある。この実績の積み重ねが、顧客満足度につながっているのは間違いない。


・開発生産性を高めるためPowerBuilderを活用

 このSuperStreamの素早い対応を支えているのが「PowerBuilder(パワービルダー)」であることはあまり知られていない。PowerBuilderはWindowsアプリケーション開発ツールで、開発生産性が高いツールとしても知られている。
  「SuperStreamの開発ツールとしてPowerBuilderを採用したのは1 9 9 7 年になります。それまではCenturaを使って開発をしていましたが、より生産性・効率性を高めたいということでPowerBuilderに変更しました。当時セミナーなどにも積極的に参加し、最も生産性が上がるであろうということで選定しました。それ以降、ずっとPowerBuilderを使い続けています」とプロダクト開発部・担当部長の大崎一安氏は、当時を振り返る。
   実際にPowerBuilderを使って開発しているテクニカルサポート部・ITアーキテクトの上原和也氏に話を聞くと「PowerBuilderは、シンプルでコーディングしやすいツールだと思います。また"とっつきやすい"ので、触っているうちに自然に使い方を覚えることができます。ほかのツールの場合、使いこなすまでにセミナーに通うなど教育に時間と工数がとられますが、PowerBuilderについてはそういうことは一切ありません。ヘルプをみれば、使用例もでているので、これで十分理解することができます」と語る。
 さらに、PowerBuilderを使い続けている理由を聞くと「一言でいうと"できないことがない"ということでしょうか。もし、PowerBuilderでできないことがあったとしても、C言語のAPIやDLLなどを組み込めるので、解決できます。またデータベースとの接続性が高いですね。データソースを作る 必要もなく、レスポンスも早い。インターフェースも扱いやすいため、"いいことずくめ"ですね」と続けた。

 管理面でもPowerBuilderのメリットは高い。PowerBuilderは、ライブラリをPBLという単位でコーディングできる。「SuperStream」の場合、1,000を超える画面が作られている。この画面ごとにPBLを作成し管理している。PBLを小分けにすることで、メンテナンス性を上げているのだ。


・Webとの統合は避けられない次世代バージョンにも大きく期待

 SuperStreamはPowerBuilder 11で開発されている。多くのパートナー企業がアドオンを作成しており、すぐに最新バージョンに上がることが難しいという課題もある。実はPowerBuilder 11にバージョンアップしたのも2009年のこと。それまではPowerBuilder 8が長年使われてきた。
「バージョンを上げると、パートナー企業様の開発環境も変わってしまいます。同じバージョンでもパッチを当てることも難しい状況です。バージョンを上げると改善されることも多いので、メリットはあるが踏み切れないのが実情です。2009年にバージョンアップした際は、提供されているコンバータなどで関数を自動変換してもらい、比較的容易にバージョンアップできました。このようなツールは非常に便利ですね」と大崎氏は語る。
スーパーストリーム株式会社は、SuperStreamの次世代バージョンに大きな期待を寄せている。
 「お客様のニーズとしてもWeb対応というものが高まっております。ブラウザとネットワーク環境さえあれば、すぐに使えるというのはやはり魅力的です。現在でもCOREシリーズではクライアントのメンテナンス機能として「モジュール配信ツール」を提供していますが、世の中のWebシステムへの流れは避けられないと考えています。PowerBuilderの生産性はそのままに、Webアプリケーションがスムーズに構築できるようになれば、そのメリットは非常に大きいと思います」と山 田誠氏は語る。
 スーパーストリーム株式会社にとって、SuperStreamの開発生産性を高めているPowerBuilderに対する期待も大きい。顧客ニーズに応えるため、開発生産性の高いPowerBuilderを活用し、開発を続け、また、顧客ニーズを取り込み、開発にフィードバックし、顧客満足度の向上を実現する。スーパーストリーム株式会社にとって、PowerBuilderは欠かせない開発ツールとなっている。これからの顧客ニーズに迅速に応えるためにも、PowerBuilderへの期待は大きい。

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