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<続報>【重要なお知らせ】PowerBuilder/InfoMaker 12.6 の不具合について

更新日:2016年2月 8日

【2016/02/09(火)追記】
本不具合につきまして、今後の対応を更新いたしました。
赤字の部分が追記箇所になります。

PowerBuilder12.6およびInfoMaker12.6(以下、PB12.6/IM12.6)におきまして、以下の英語版の不具合により、日本語版においても発生することが判明いたしました。当不具合は、日本では利用頻度の高いMidA関数に関するものであることから重要な不具合と判断しております。
お手数をおかけしますが、ご確認いただけますようお願い申し上げます。

■不具合の内容

「MidA関数」をデータウィンドウ上で使用すると、PB12.6/IM12.6が強制終了してしまう場合があります。
(※PB12.5以前では発生しません。)

■不具合の対象となるケースおよび影響範囲

対象となるケース:データウィンドウ上でMidA関数を使用時、またはPowerScriptにて、データウィンドウ式としてMidA関数を使用時に、下記①②のどちらかに該当する場合
①MidAの引数が以下の条件を満たす場合
  MidA関数の指定方法は次のとおりです。
  MidA (対象文字列, 文字列の最初のバイト位置, {取り出すバイト数})

  このとき、対象文字列のバイト数が文字列の最初のバイト位置と取り出すバイト数の合計値に
  3を引いたバイト数以下の場合に、上記不具合事象が発生します。

  例)
  ===========================================
  MidA("1234", 1, 5)    → 正常
  MidA("123", 1, 5)    → 強制終了
  MidA("123456789", 3, 8) → 正常
  MidA("12345678", 3, 8)  → 強制終了
  ===========================================

②MidA関数に指定できる引数の内、{取り出すバイト数}の部分を省略した場合

影響箇所:データウィンドウ式(以下の機能にMidA 関数が使用された場合)
□データウィンドウ ペインタ
 ・計算フィールド
 ・プロパティ値に対する条件式
 ・入力条件則
 ・フィルタ
 ・ソート
 ・グラフ内の系列と値
 ・クロスタブのカラム、行、および値
 ・グループ
□データベース ペインタ
 ・入力条件則

■今後の対応

SAP社にて調査および今後の対応を検討中です。進捗があり次第、ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

【2016/02/09(火)追記】
来週2/15(月)より随時、日本語版修正パッチとしてご提供する予定です。
パッチの提供方法については、PowerBuilder/InfoMaker12.6をご購入いただいたお客様へ、
個別にご連絡差し上げます。
※2/15(月)にリリース完了しました。