2020年10月28日から3日間に渡り、幕張メッセで開催されましたソフトウェア&アプリ開発展に出展いたしました。幕張周辺では、舞浜駅にある夢と魔法の王国が有名ですが、実は海浜幕張駅、新習志野駅、新浦安駅などにそれぞれPowerBuilderのお客様が何社様かあり、コロナ以前はよくお客様先に伺っていたので、久しぶりに訪れて感慨深いものがありました。
当日会場では、PowerBuilderユーザー様やPowerBuilderを昔お使いだった方はもちろん、PowerBuilderをご存じない方のご来場も多数あり、PowerBuilderとは何か、データウィンドウとは何か、を資料やデモを交えてご紹介しました。具体的に業務課題を解決するためのソリューションを探している方も多く、
といったご相談もあり、「PowerBuilderはこういうことはできますか?」といったご質問があったりすると、とても嬉しく感じました。またそれと同時に、もっと上手にご説明ができなければな、とも思った次第です。
今回の展示会でご紹介したのは、PowerBuilder、PowerServer、InfoMaker、SnapDevelopの4製品。せっかくなので、ここで遊び心満載のキャッチフレーズを一部ご紹介します。メンバーの普段のイメージからは想像しにくいのですが、真剣(?)にはじけた感じにしてみました。
さてさて、ところ変わればということで、Appeon社が11月16日、17日でElevate 2020をオンラインカンファレンスとして開催しましたが、やはり気になるのはPowerBuilder 2019 R3 LTSのリリース時期について。これから英語版と日本語版の最新バージョンのリリースが控えていますので、今後も当ウェブサイトやメールマガジン、Twitterなどでの情報のキャッチアップをどうぞよろしくお願いいたします!
なお、耳にしたところによると、2021年春に東京ビッグサイトで開催されるソフトウェア&アプリ開発展では、今度は春らしく桜をモチーフにしたブース演出になる!?かもしれず、当日のブースが花見の会場みたいになっていたらどうしようかなと戦々恐々としている今日この頃です。