
PowerBuilderサブスクリプションライセンスの更新や各種変更手続、ライセンス管理者の引き継ぎなどでご不明な点はありませんか?
本記事では、スムーズに契約更新を進めるためのポイントや注意点、失効時の影響について分かりやすく解説します。
担当者の着任や引き継ぎの際に「現在契約しているライセンスの詳細が分からない」といったケースが生じることがあります。このような場合でも、以下の情報をご用意いただければ、該当の契約を特定することが可能です。
・把握されている契約期間(開始日・満了日)
・ライセンス管理者の情報(アカウントメールアドレス)
契約の確認が取れ次第、お見積書の発行や必要なお手続きをご案内いたしますので、何かご不明な点がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
契約更新のタイミングに合わせて、ご利用中のライセンス数の変更(追加・削減)や、上位エディションへの変更(例:ProfessionalからCloudProへのアップグレードなど)を行っていただくことが可能です。ご希望の場合は、お見積りの際にお気軽にお申し付けください。
なお、ライセンスの追加購入やエディションのアップグレードにつきましては、契約更新時に限らず、契約期間の途中であっても随時お手続きが可能です。開発体制の拡大やプロジェクト内容の変更が生じた際も、柔軟に対応いたしますのでご相談ください。
部署異動や担当者変更に伴いライセンス管理者を変更する必要がある場合は、契約の更新前または更新後に変更申請(Appeon社へのお手続き)を行っていただく必要があります。変更申請から変更完了まで1週間程度を要しますので、契約更新の前後どちらで行うか余裕をもってご検討いただけましたら幸いです。また、具体的な申請方法は下記資料をご確認ください。
「複数のサブスクリプションライセンスの契約期間を統一したい」「開発プロジェクトの期間に合わせて契約満了日を調整したい」といったご要望にも契約更新の際に対応可能です。
ただし、12ヶ月未満のご契約は不可となりますので、12ヶ月以上(最長で36ヶ月)の期間を設定することで、その後の契約期間がご希望のものとなるよう調整を行います。お客様のご契約状況に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、更新手続の際にぜひお気軽にご相談ください。
契約上のサブスクリプションライセンスの更新が完了しただけでは、開発端末上のPowerBuilderは最新のライセンス状態になりません。開発環境(IDE)側でもライセンス情報を更新する必要があります。
・Online(オンライン)ライセンスの場合
オンライン環境用のオンラインライセンスをご利用の場合、特別な作業は不要です。契約更新後、PowerBuilderを起動・ログインする際に自動的に最新のライセンス期間が反映されます。
・Offline(オフライン)ライセンスの場合
オフライン環境用のオフラインライセンスをご利用の場合、更新用のレスポンス文字列の割り当て作業を手動で行う必要があります。具体的な手順については下記をご参照ください。
契約更新のお手続きが契約満了日までに完了しなかった場合、契約は自動的に失効となります。失効後に再契約をご希望の際は、以下の点に十分ご注意ください。
・新規契約扱い(新しい契約期間の設定)
過去の契約を遡って更新すること(遡及契約)はできません。すべて新規契約としての扱いとなり、納品日を起点とした新しい契約期間が設定されます。
・Standardエディション失効後の再契約不可
旧エディションであるPowerBuilder Standardエディションは一度失効すると同エディションでの再契約はできなくなります。失効後にPowerBuilderを再度ご利用いただく場合は、ProfessionalエディションまたはCloudProエディションでの新規契約が必要となりますのでご注意ください。
業務中断を避けるためにも、契約満了日の1ヶ月前を目安に更新手続を進めていただくことをおすすめいたします。
契約更新のご相談、お見積りのご依頼、手続上のご不明点などにつきましては、PowerBuilder Japan Portal お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。